野菜、果物の加工・販売で地域活性化を目指します。
近年、農業の現場では後継者不足により耕作放棄地が増加し、地域の景観や生産基盤の維持が課題となっています。
また、規格外野菜や販売機会を逃した果物などによるフードロス問題も深刻化しています。
私たちは、こうした社会課題に向き合いながら、地域の資源を最大限に活かす仕組みづくりを進めています。
形が曲がっていたり、少し大きかったりする野菜や果物は、味が同じにも関わらず規格外の農作物として扱われ、多くが廃棄されます。
限りある資源を大切にするために、千葉県内外の店舗、施設などと提携した販路の確保や、シート状に加工した「野菜シート」などの販売を通じて規格外の農作物を有効活用します。
スーパーマーケットなどの店舗から日々生まれる大量の食品ゴミは、焼却や埋め立てなどによって処分されています。
環境の負担軽減と循環型の農業を目指すために、食品ゴミを特殊なリサイクル技術で堆肥にした「食品リサイクル堆肥」を生産・販売します。
土づくりには堆肥が一番
土壌の団粒化が進んで、土がやわらかくふっくらとなります。
団粒構造ができると土壌中の空隙量が増加し、通気性と水はけ・水もちの両方が良好になります。
また、作物の根が良く発達して養分や水分の吸収能力が高まり、耕起や移植も容易になります。
土壌中には、微生物やミミズなどの小動物がいます。
堆肥が投入されると堆肥中の有機物がエサとなるため、土壌微生物が増殖・多様になり、これら増えた微生物によって、土壌の有機物の分解も促進されます。
また、有害な病原菌の増殖を抑え、病気を抑制します。
地力窒素や養分(アンモニウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど)の保持力が増加します。
また、連作障害や異常気象への抵抗力も高まります。
千葉県を中心に空いている農地を活用した就農支援にも取り組み、地域活性化を目指します。